ロクロや手びねりなどの成型技法、いろいろな装飾方法、染付を中心としたした絵付けの指導を致します。
また手づくり・手描きによる陶芸作品も展示販売しています。
●講師紹介●●●
【はじめに】
焼き物を始めてから30年、自らの手で物をつくり出すおもしろさと窯出しの期待に魅了され、ただひたすらに陶芸に取り組んできました。常々思うことは、やきものづくりはすべての工程が楽しく、日々の生活に張り合いを与えてくれるかつどうであり生きがいになり得るということです。
その思いを伝えたく工房marcoをオープンしました。皆様に少しでも陶芸の楽しさを知っていただき、より充実した日々を送るお手伝いができれば幸いです。
主宰:大谷 昌拡 Masahiro Otani
【経歴】
愛知県名古屋市生まれ
1997年 愛知県立芸術大学大学院 修了
2000年 瀬戸染付研修所(現:瀬戸染付工芸館)入所(第3号修了生)
[現在]
・(公社)日本工芸会 正会員
・瀬戸染付工芸館 指導員
・愛知県立瀬戸工科高等学校 セラミック陶芸コース 専門講師
・とこなめ陶の森 陶芸研究所 講師
・陶芸教室「工房marco」主宰(瀬戸市銀座通り商店街)
[公募展]
日本伝統工芸展:
第42,43,48-51,54,56-58,64回 入選
東海伝統工芸展:
第26-28,30-33,35-37,40,43-49回 入選
第29回 名古屋市教育委員会賞
第34回 名古屋市長賞
第38回 東海伝統奨励賞(丸栄賞)
第39回 中日賞
第41回 愛知県教育委員会賞
第42回 安藤氏賞
染付公募展「瀬戸」:
第1・2回 染付賞
第3回 奨励賞
菊池ビエンナーレ:第1回 奨励賞
陶美展:第4・5回 入選
現代茶陶展:第11回 入選
愛知県文化芸術選奨:文化新人賞(H22年度)
[作品展]
名古屋丸栄・東京日本橋三越・岐阜髙島屋にて個展
松坂屋名古屋店・名古屋丸栄・岐阜髙島屋・東京日本橋三越・大阪なんば髙島屋にてグループ展
愛知県陶磁資料館 企画展「新進陶芸家による東海現代陶芸の今」
瀬戸市新世紀工芸館 企画展「太田公典・大谷昌拡」二人展
フィラデルフィア美術館・瀬戸市美術館にて作品収蔵
●会員制コース●●●
陶芸コース | 手びねり・タタラ・電動ロクロなど、作品をつくるための様々な成形方法・装飾方法を指導いたします。 |
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絵付け(染付) コース |
上絵の具・下絵の具を使う技法や染付技法を用いて、写実から模様までさまざまな絵を描く方法を指導いたします。 ※染付とは:磁器土の素焼き素地に呉須(焼成後に青く発色する顔料)を使って描く方法 |
●料金●●●
入会金 | 無料 |
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月謝(税込) | 1回3時間。各コース共通。(教室使用料・指導料を含む) 月2回 3,850円 月4回 6,600円 月6回 8,800円 月8回 10,450円 月10回 12,100円 月12回 13,200円 |
その他注意事項 | 上記月謝以外に「道具代・粘土代・釉薬代・焼成代・顔料代・素焼き素地代など」が必要です。 |
●開講日時●●●
※毎週金曜日はお休みです。※体験希望者の方へ、〇以外の空いている時間に体験時間を設けさせていただきます。
とこなめ陶の森・瀬戸工科高校講師のスケジュールも関係してきますので、あらかじめ日程をご相談させてください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
10~13時 | 〇 | 休 | 〇 | 〇 | |||
14~17時 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 | 〇 | ||
18~21時 | 〇 | 休 |
●アクセス●●●
瀬戸市朝日町5銀座通り商店街の端、おしゃれなカフェ「little flower coffee」さん向かいにあります
電車 | ■名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」下車 徒歩7分 銀座通り商店街のアーケードの中を歩いて来られます |
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自動車 | ■東海環状自動車道「せと赤津IC」から約5分 ■東名高速「名古屋IC」から約30分 |
駐車場 | ■宮前駐車場:土日のみ 商店街利用で無料 ■パルティせと地下駐車場:徒歩6分 1時間無料、その後1時間ごとに100円 ■瀬戸蔵の駐車場:徒歩4分 1時間無料、その後1時間ごとに100円 ■宮川駐車場:徒歩4分 1時間無料、その後1時間ごとに100円 |
●お問い合せ●●●