瀬戸市美術館特別展 瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム「2019-2020 招聘作家作品展」
千年以上の歴史を誇る「せともの」で有名な愛知県瀬戸市は、陶土とともにガラス原料となる珪砂の産地でもあります。このような背景から、工芸文化の新たな発展をめざし、2000年から「アーティスト・イン・レジデンス」を開催してきました。
昨年度はスペインの陶芸家デボラ・アビサンダ・カニサレス氏と、画家の安藤正子氏を招聘しました。本展覧会では両氏が瀬戸市新世紀工芸館で制作した作品を展示します。
※本展覧会は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により会期途中で中止された、2020年2月9日-3月22日の展覧会と同内容です。
※令和2年8月11日(火)、9月8日(火)は休館
※()内は20名以上の団体の場合
※中学生以下、妊婦、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
所在地:愛知県瀬戸市西茨町113-3 瀬戸市文化センター内
電話:0561-84-1093
http://www.seto-cul.jp/program.html