あいづち 〜文と写真展〜
アーティストによる事業紹介
あいづち 〜文と写真展〜
2021.8.20（金）- 9.12（日）毎週金・土・日曜
場所：ゲストハウスますきち（愛知県瀬戸市仲切町22 2F）
時間：13時〜20時
入場：無料
この展示は、ライターの南未来が、地元の瀬戸へ戻ってから、まちを歩いた3年間を記録したものです。地元へ戻って、町歩きウェブエッセイ『ほやほや』という媒体を立ち上げました。「ほやほや」とは、正確には「ほうや、ほうや」＝「そう、そう」といった瀬戸弁です。そんな人と人の対話のなかで、見えてきたものをお伝えします。写真は、東京にいた頃に知り合った、わたしがとても好きな写真家の濱津和貴さんです。
現在、来年の春に向けて、瀬戸の案内本づくりを進めていて、わたしがまちの拠点を訪れ、まちを歩き、写真を撮ってもらい、経過をみられるような内容にもなっています。
[事業実施日] 令和3年8月20日（金）〜9月12日（日）
[事業実施場所] ゲストハウスますきち 〒489-0042 愛知県瀬戸市仲切町22
ARTIST PROFILE
南未来（Mianami Miku）
1984年瀬戸市生まれ。東京・神保町の小さな出版社での勤務後、ライターとして独立。旅やローカルについての媒体などを中心に記事を書く。現在は、「ゲストハウスますきち」を拠点に、まちに密着して、地域のひとに寄り添い、文章を書く。「ヒトツチ」#つたえる担当。瀬戸市の町歩きエッセイ『ほやほや』を運営。瀬戸の案内本の出版準備中。
濱津和貴（Hamatsu Waki）
小田原生まれ。群馬、高知で10年ずつ育ち、2003年に渡米。2009年帰国。
都内のスタジオ勤務後、2012年、フリーランスフォトグラファーとして独立。日常に佇む美しさをテーマに、はたらく、食べる、着る、奏でる、旅するなどの人の営みと、そこから生まれる光景を撮り続ける。2021年、写真集「MY NEIGHBORHOOD IS YOUR NEIGHBORHOOD」を発売。