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                     今回は明治時代に制作された皿の文様を描いていただきます。 
                     中央に牡丹文、口縁に梅花文が描かれた、高島豊十による作品です。 
                     
                     1枚目は、文様をそのまま描き、2枚目はアレンジして描いていただきました。 | 
                  
                  
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                     @まず始めに、スタッフが絵付を進める順序や注意する点等を、実際に実演しながら説明します。 
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                     A順序としては、 
                     1)下描き見本を見ながら、皿に鉛筆で写 
                       す。 
                     2)鉛筆で書いた下描きの、花部分の輪郭 
                       線を呉須で描く。茎を描く。 
                     3)輪郭を描いた花の内側を呉須で塗る。 
                     4)葉を筆の形を使って一気に描く。 
                     5)時間のある方は、口縁の梅の花を描く。 
                     6)2枚目は上の順序で各々でアレンジして 
                      描いていただく。 
                     です。 
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                     B瀬戸染付の特徴のひとつである 
                      付立筆による勢いのある写実的な 
                      絵付を体験していただきました。 
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                      Cわからないことがあったら、お気軽に 
                       スタッフに声をかけてください。 
                       いろいろなアレンジ見本も用意してい 
                       ますので、1枚目の皿でマスターした技を 
                       活かして色々な絵付を楽しめます。 
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