瀬戸市美術館特別企画展 瀬戸の原風景―陶都瀬戸の記憶を辿る―
瀬戸市制施行96周年記念し、国際芸術祭「あいち2025」連携企画プログラムとして、瀬戸市美術館特別企画展 瀬戸の原風景―陶都瀬戸の記憶を辿る―を開催します。
本展では、現在にも増してやきものづくり一色であった、昭和20年代から30年代の瀬戸という土地とそこに暮らす人々が織りなした原風景を、写真家・臼井薫、東松照明、土門拳、画家・北川民次、映像作家・加藤雅巳の作品を通してご覧いただきます。今は失われつつある瀬戸の風景を作品から辿ることで、まちの記憶や匂いに思いを巡らせ、改めて瀬戸の魅力を再認識する機会になればと考えています。


※10月14日(火)、11月11日(火)は休館
※()内は20名以上の団体の場合
※中学生以下、65歳以上、妊婦、障害者手帳(ミライロ手帳可)をお持ちの方は無料
※11月3日文化の日・11月27日あいち県民の日は、入館料を団体割引とさせていただきます。
※本展は、国際芸術祭「あいち2025」現代美術展のチケットでも入場可能です。
日時:11月8日(土)午前10時から午後3時
場所:瀬戸市安戸町23番地(近くに無料臨時駐車場あり)
※事前申し込み不要
※建物内には入れませんが、民次が制作に使用したパレットや筆、イーゼルなどを窓からご覧いただけます。
今回の出品作品を手がかりに、当時の風景を現在のまち並みと見比べながら散策します。
日時:11月16日(日)午前10時から(1時間半から2時間程度)
集合場所:瀬戸蔵1階アトリウム集合(パルティせと解散)
定員:15人(先着順)※9月17日(水) 午前10時より申込開始
所在地:愛知県瀬戸市西茨町113-3 瀬戸市文化センター内
電話:0561-84-1093