瀬戸市新世紀工芸館のせともの祭は、研修生の作品展（瀬戸蔵会場）や陶とガラスの広場-新世紀工芸館研修修了生による展示販売-など、陶磁器とガラスの見所盛りだくさんです。
　当館は、1999年の開館以来、陶芸及びガラス工芸の分野で活躍する人材を受け入れ、新しい試みや創作を支援してきました。
今までに陶芸34名、ガラス工芸コース26名が研修を修了し、現在は、７名の研修生が研修を行っています。
陶とガラスの広場-新世紀工芸館研修修了生による展示販売-では、当館を修了し、現在近郊で活躍している研修修了生が作品を展示販売します。また、瀬戸蔵会場では、瀬戸市新世紀工芸館研修生作品展を開催し、当館の研修生が作品を展示販売します。