■ ==瀬戸染付体験教室==  


 「瀬戸染付体験教室」を開催しました。

日時:2016月11月12日(土)
午前10時〜、午後2時〜(約2時間の体験)
場所:瀬戸染付工芸館 本館2階



  今回は五寸皿2枚に、呉須という顔料の濃淡を使い分けて絵付を体験していただ
  きました。作品は後日工房で施釉、焼成しお渡します。
     
 @最初にスタッフが、瀬戸に関する豆知識
 を紹介した用紙と、秋の窯めぐりのご案内
 をした後、瀬戸染付工芸館大谷昌拡さんが
 実演しながら、絵付の手順や、注意点を説
 明しました。
  
 
←A今回は「桃と鳥」の文様を描いて
  いただく内容で開催しました。
  当館で用意した見本の文様を写し
  たり、自分のレベルに合わせてア
  レンジして描きます。
  まずは鉛筆で下書き。鉛筆の線は
  本焼成すると消えてなくなります。

 B鉛筆の下書きが終わったら、内輪の円を
  呉須で描きます。
  その後、呉須の「中」と「うすい」を使い分
  けて描いていきます。
  鉛筆で描いた線を面相筆で描き、輪郭線
  の中を、付立筆を用いて塗りました。
  
←C今回は広い範囲を塗り埋める「
  ダミ」の技法にも挑戦。太いダミ筆
  を用いて、内輪円から口縁にかけて
  呉須を垂らし込みます。皿を傾けた
  り回したりしつつ、筆で呉須を入れ
  ていく作業は、とても細やかです。
  指導員や研修生が丁寧にサポート
  します。
  D2枚の皿の絵付を完成させました。作品
  は後日施釉をかけ、本焼成をしてお渡しと
  なります。
  絵付が終わったあとは皆さん「ほっ」とした
  表情で満足気でした。
  お渡しを楽しみにお待ちください!

 作品の引き換え期間は、

 2016年11月24日(木)〜2016年12月24日(土)です。
 ※毎週火曜日は休館日のため作品の引き換えができませんので、ご注意ください。