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企画展「SAMS陶展」

 

企画展「SAMS陶展」

愛知県陶磁器工業協同組合に加盟する窯元の若手で構成する瀬戸陶磁器青年研修会「SAMS」のメンバー7名の作品展。

名  称 企画展「SAMS陶展」
会  場 瀬戸蔵ミュージアム内中央通りギャラリー
日  程 2017年11月18日(土) ~ 2018年01月14日(日)
時  間 9:00~18:00(入館は17:30まで)
料  金 一般:500円、65歳以上・高校生・大学生:300円、中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方:無料
ご案内 1  瀬戸蔵ミュージアムでは、平成29年11月18日(土)から平成30年1月14日(日)まで企画展「SAMS陶展」を開催します。SAMSとは、愛知県陶磁器工業協同組合に加盟する窯元の若手で構成する瀬戸陶磁器青年研修会(会長 長江恭平)の愛称で、瀬戸市内の瀬戸、赤津、水野、品野の各地区のローマ字の頭文字にちなんでつけられ、「瀬戸焼のPR」、「新しいデザインの模索」、「消費者ニーズの開拓」を目的に活動を行っています。
 今回の企画展はSAMS会員7名による約140点の作品が展示されます。作品は織部釉、志野釉、十草などの伝統的な技法を駆使しながら新しい感覚でつくられた器などが並びます。また、SAMSでグループ開発した統一デザインの皿・ボウル・丼などにそれぞれの会員の得意とする装飾を施した作品を展示するコーナーも設けます。
ご案内 2 出展者:加藤勝利((有)生宝陶苑)、岡田祐太((株)セラミックオカダ)、加藤正樹((株)文山製陶所)、鈴木槙人((有)松峰園製陶所)、島倉 大((有)竹堂園)、長江恭平(忠良製陶(有))、水野恒実(水義製陶所)
以上7名
ご案内 3 主な展示品 織部釉深土鍋、十草皿、茶碗 志野、マットグラタン皿、さんかく×さんかく ギフトMきのこ、星空 陶、ゴス染ストライプフルーツ皿など約140点
ご案内 4 休館日:11月27日(月)、12月25日(月)、12月28日(木)~1月4日(木)
問合せ先 ℡0561-97-1190
メールアドレス setoguramuse@city.seto.lg.jp
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