INFORMATION (財団からのお知らせ)

公益財団法人瀬戸市文化振興財団企画展「古瀬戸後期の様相-古瀬戸系施釉陶器窯の成立と展開-」

 

室町時代前半に碗・皿・盤類などの日用品を量産した「古瀬戸後期」に焦点をあてた企画展

古瀬戸後期の瀬戸窯と各地の「古瀬戸系施釉陶器窯」を展示し、各窯業地における生産状況とその特質を紹介

名  称 公益財団法人瀬戸市文化振興財団企画展「古瀬戸後期の様相-古瀬戸系施釉陶器窯の成立と展開-」
会  場 瀬戸蔵ミュージアム内蔵特別展示室
日  程 平成27年01月24日(土) ~ 平成27年04月05日(日)
時  間 9:00~18:00(入館は17:30まで)
料  金 一般:500円 
65歳以上・高校生・大学生:300円
中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方:無料

年間パスポート:一般 1500円、65歳以上・高校生・大学生 900円
ご案内 1 公益財団法人瀬戸市文化振興財団では、平成24年度から当時我国唯一の施釉陶器であった「古瀬戸」を主題として、中世瀬戸窯を中心とする展覧会を開催しております。
初年度は、「古瀬戸」の誕生に至る平安時代末期から鎌倉時代初期の様相を、周辺窯業地を含めて概観しました。平成25年度は、「古瀬戸」がまさに花開くともいうべき中期の様相を、生産地と消費地との両面から紹介しました。本年度は、室町時代前半代に碗・皿・盤類などの日用品が量産された「古瀬戸後期」に焦点をあててまいります。
古瀬戸後期になると、瀬戸市東部において比較的安定した生産が行われた段階から、東濃窯・藤岡窯・志戸呂窯への生産者集団の移動という直接的な技術伝播による「古瀬戸系施釉陶器窯」の成立へ、という大きな変化があり、瀬戸窯に生産の空白期が生まれています。このような変化とともに製作技術や施釉技術の進歩を背景として、新たな生産体制の萌芽ともいうべき事象も現れてきます。
本展覧会では、各地の「古瀬戸系施釉陶器窯」と当該期の瀬戸窯を展示することにより、各窯業地における生産状況とその特質を紹介してまいります。
ご案内 2 紹介する遺跡:音玄(おとげ)窯等の瀬戸窯、五釜(ごがま)窯等の藤岡窯、下石(おろし)西山窯等の美濃窯、三ツ沢窯等の志戸呂窯
紹介する資料:根来形瓶子、梅瓶、天目茶碗、平碗、擂鉢など191点
ご案内 3 歴史講演会
日時:平成27年2月21日(土)午後1時30分~午後3時
会場:瀬戸蔵 4階 多目的ホール
演題:「古瀬戸後期様式の展開」
講師:藤澤良祐氏(愛知学院大学教授)
※申込不要、参加無料

展示説明会
第1回 平成27年1月24日(土)午後1時30分
第2回 平成27年2月21日(土)午後1時30分

会場:瀬戸蔵ミュージアム 蔵特別展示室
※申込不要、別途観覧券必要
ご案内 4 会期中の休館日:1月26日(月)、2月23日(月)、3月16日(月)
※企画展ポスター・チラシに掲載されている休館日3月23日(月)は開館します。
問合せ先 ℡0561-97-1190
メールアドレス setoguramuse@city.seto.lg.jp